2月よりノンライツ・レンズの距離計式ライカL/M改造の受付を開始。詳細は『改造受付MFレンズ』にて

ミラーレスカメラの需要拡大にともない、当店でもライカLマウントに改造する率が高くなってきました。しかし、距離計連動の機構を組み込んでいないミラーレス仕様の改造は残念ながら現行のミラーレス機に限られ、ライカ系RF機では使用できません。そこで、ライカのボデイでノンライツ・オールドレンズをぜひ使ってみたいという皆さんのニーズに、今年は少しずつお応えしてまいります。

まず2月上旬より以下の9本について改造受付をスタートします。
コダック製エクター47mmF2、同エクター50mmF3.5、シュナイダー製クセノン50mmF2、ローデンシュトック製ヘリゴン50mmF2、アグファ製ゾラゴン50mmF2、同カラーゾリナー50mmF2.8、フォクトレンダー製ウルトロン50mmF2、同ノクトン50mmF1.5、シュタインハイル製キノン50mmF2。

改造受付のコーナーで順次掲載してまいります。